2020年6ヶ月を振り返って
タイトル通り、2020年の半年、6ヶ月の振り返り。
この6ヶ月、まさに自分の真価が問われた期間でした。
NZに戻ってきて、自分の所属しているクラブチームで1軍に選ばれず、新型ウイルスによる影響でNZ、世界中が混乱し、NZは国封鎖することに。そして、大学の授業はすべてオンラインに移行し、プライベートでも順調かと思いきや、自分やその他ですれ違い、とにかく落ちるところまで落ちた半年でした。
この数ヶ月、様々な場面でやる気、というか、活力がなく、自信、さらに自身をも見失っていました。
落ちるところまで落ちた結果、見つけられたことが1つ。というよりも気づけたことがあります。それは、自分はまだまだ未熟ということ。というのも、口や頭の中では自分は弱いと思っていても、実はどこかまだ本気を出していないから、やればできるなどと考えていたんだと思います。本当の意味で自分は弱いというのを自覚していませんでした。そんな、本気を出せば、やればできるというのを、やらなければできない、謙虚にやっている人に先を越されるだけだと気づけた時間でした。まだまだ未熟。自分は弱い。精神的にも、身体的にも。そして、人間としても。周りに恵まれやってこれた。自分が上辺だけの薄っぺらい人間、人生を歩んできたことの自覚。自分の無力さ。
なんだかやっとスタートラインに立てた気がします。でも、なにをするかは正直わかっていません。しかし、なにをすべきかは明白だと思っています。
ひたすら走り続けること。
考え、動くこと。考動。
僕自身、考えすぎてしまう傾向があって、でも、行動に移す事ができません。
考えることが僕は悪いとは思いません。しかし、行動に移さずにいることが良くはないと思います。そこをまず直していこうと思います。
決意表明としてこの投稿を書きました。
これからもよろしくお願いします。
Kaiでした。それでは、またいつか。