Kai道楽

日本生まれNZ在住人の日々

Lake Tekapo / Mt.Cook①

https://www.instagram.com/p/CEnUQwXgtVE/

 

先月、テカポ湖とクック山に旅行してきました。僕の住んでいる街からテカポ湖まで直接行くと車で4時間弱。Oamaruで小休憩をはさみ、間にあるTimaruという街で友達と合流し、お昼休憩をはさみ、テカポ湖にあるバックパッカーに向かって出発しました。

 

 

 今回はYHAというバックパッカーに泊まりました。

NEW: YHA Lake Tekapo - Quality Budget Accommodation

 

ニュージーランド国内に40近くアコモデーションを出しているなかなか大きな団体です。

 

まずついて見たのがこの景色。

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まさに息を呑みました。

Speechlessとはこのこと。

言葉が出ませんでした。

 

Tekapo湖は小さな教会と星空で有名ですが、天気はあいにくの曇り。

 

https://www.everythingnewzealand.com/star-gazing-tours-dark-sky-project-lake-tekapo-1131/?gclid=Cj0KCQjwwuD7BRDBARIsAK_5YhWtP4sF-dZHrIXoN5Nf8N4ievDfCji4EmBaX0j2hBJKI3h7RhxaY7waAjKPEALw_wcB

 ツアーもあり、晴れて星空が見えるとこんな感じに。

 

 

 

1日目は移動でなかなか疲れてしまったので、夕食を食べるだけに。

夕食は、Mackenzie Cafe and Grill というところへ。

 

写真は容量超えということでまた今度。

 

まず第一弾、移動がメイン一日でしたがあまり好きではなかった車移動も少し好きになりました。

 

Oamaruでの小休憩、Timaruでのお昼ごはんも小さい記事で書きたな。

 

一日目。結果、ロードトリップはあり。のんびり行くもよし、Car Pool Karaoke もあり、気分爽快で運転できました。

 

Kaiでした。それでは、またいつか。

 

 

 

 

 

2020年6ヶ月を振り返って

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タイトル通り、2020年の半年、6ヶ月の振り返り。

 

この6ヶ月、まさに自分の真価が問われた期間でした。

NZに戻ってきて、自分の所属しているクラブチームで1軍に選ばれず、新型ウイルスによる影響でNZ、世界中が混乱し、NZは国封鎖することに。そして、大学の授業はすべてオンラインに移行し、プライベートでも順調かと思いきや、自分やその他ですれ違い、とにかく落ちるところまで落ちた半年でした。

 

この数ヶ月、様々な場面でやる気、というか、活力がなく、自信、さらに自身をも見失っていました。

 

落ちるところまで落ちた結果、見つけられたことが1つ。というよりも気づけたことがあります。それは、自分はまだまだ未熟ということ。というのも、口や頭の中では自分は弱いと思っていても、実はどこかまだ本気を出していないから、やればできるなどと考えていたんだと思います。本当の意味で自分は弱いというのを自覚していませんでした。そんな、本気を出せば、やればできるというのを、やらなければできない、謙虚にやっている人に先を越されるだけだと気づけた時間でした。まだまだ未熟。自分は弱い。精神的にも、身体的にも。そして、人間としても。周りに恵まれやってこれた。自分が上辺だけの薄っぺらい人間、人生を歩んできたことの自覚。自分の無力さ。

 

なんだかやっとスタートラインに立てた気がします。でも、なにをするかは正直わかっていません。しかし、なにをすべきかは明白だと思っています。

 

ひたすら走り続けること。

 

考え、動くこと。考動。

 

僕自身、考えすぎてしまう傾向があって、でも、行動に移す事ができません。

考えることが僕は悪いとは思いません。しかし、行動に移さずにいることが良くはないと思います。そこをまず直していこうと思います。

 

決意表明としてこの投稿を書きました。

 

これからもよろしくお願いします。

 

Kaiでした。それでは、またいつか。

 

 

毎朝すること

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毎日すること。日課。ルーティーン。

 

最近のYoutubeを見ていると、Morning RoutineやNight Routine、、はたまたGRWM、朝の準備の風景、寝るに至るまでの日課の動画をよく目にします。

このように誰しもが朝の日課、夜のこれをしないと寝れないというものが度々あると思います。気にしていなくても無意識にやってしまうものだと思います。

 

今回は朝のルーティンを紹介しようと思います。

 

まず朝起きてすること。アラーム切るとこからですね、やっぱり。前日から翌朝しなくちゃいけないことが決まっていると割とアラームなしで起きれたりするんですが、普通の日だとアラームなしでは起きられません。というか永遠に寝てしまいます。

 

ということで、アラーム切るところからスタートです。

 

そして、お水。朝起きてすぐお水飲むと良いってよく聞きますよね。寝てる間に失った水分だとか、副交感神経だとか、胃腸の運動を促すだとか、、、

色々効果はあるんだと思います。正直、医学的なことは実際に実験してはないので、分かりません。ですが、なんだか気分がスッキリするので、まず起きたらお水を飲むようにしています。

 

そして、歯磨き、洗顔

 

起きたら歯磨きしないと気が済まないのが僕です。なにがあってもこれはします。

 

そして、白湯を飲みながらストレッチ。

最近はヨガも少し取り入れてみてます。現在NZは警戒レベル4でロックダウンということで学校に行くわけではなく、オンラインでの授業なので朝の時間は結構あります。なので、これを良い機会にヨガ始めてみようというのが動機ですかね。ずっと挑戦してみたかったので。

 

次に軽く筋トレ。腕立てと腹筋、それぞれ20回ずつ。まあこれも体を起こすためです。

 

そこから着替えて、ベッドメイクして、カーテンを開けます。ついでに窓も開けたり開けなかったり。

 

太陽の光を浴びられる日は気持ちいいですよね。

 

そして、やっと朝ごはんです。

基本的に毎朝同じものを食べています。

周期的に変えているんですが、その理由としては、まず飽きてしまう。それに時期によって、自分のしているスポーツでの増量だとか減量だとかもありますし、季節によっても食べた方がいいものもありますし。

 

そんな感じで食べるものにはそれなりにこだわっています。



次に食後のコーヒー。

これがないともう朝から後のことが行動できません。必須です。多くの人がそういうんじゃないかと思います。休日はたまに抜いたりして、カフェインフリーデイを作ったりしてますが、ほぼ必ず飲んでいます。

NZの家にはエスプレッソマシーンがあるので、エスプレッソを作って、お湯を入れてロングブラックのようにしたり、ミルクをスチームして、ラテ、フラットホワイトを飲んでいます。

コーヒーはなかなか好きです。豆にも最近少しこだわりが出つつあります。ドリップの器具もありますが、朝、エスプレッソなのは簡単で時間があまりかからないからです。

 

そして、コーヒーを飲みながら、1日の予定リスト作り。やることを書いて視覚化するようにしてます。書くことで頭の中を整理してます。書くことで覚えられますしね。

 

そんな感じで毎朝過ごしています。ざっと起きてから全部終わるまでに1時間弱。

 

ゆーっくり起きてます。朝からテンションは上げれないタイプです。というか不機嫌です。笑



なにかこれするといいよっていうものがあれば教えていただけると嬉しいです。

 

今日は単なる僕の朝の紹介でした。



Kaiでした。それでは、またいつか。

 

 

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Travel Blog (東京&川越)

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47都道府県制覇を目標に旅しようと思い、1年ずつ1回旅をすると2年前に決意しました。まず手始めに東京。数回訪れたことはあるものの旅行という旅行ができずにいまいした。それに加えて、埼玉に友人がいるので埼玉(川越)を案内してもらいました。

 

2018年12月に旅をしてきました。

 

まず先に自宅を出て向かったのは埼玉・川越。

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未知の世界。高校時代の合宿で長野に訪れたぐらいで、東日本には足を踏み入れたことがありませんでした。

高校の話は置いといて。

 

話は飛んで、 

川越といったら、時の鐘ですよね。

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昔ながらの町並みで、とても落ち着く雰囲気でした。

実は京都にはよく行く機会があって、毎年一回は訪れていると思います。

この川越も雰囲気は小さな京都といった感じでした。

 

その日の晩は、地ビール小江戸ビール」を頂きました。

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飲んだのCOEDOビールの「白」

甘くてフルーティーな味で、さわやかで滑らかな舌触りがしました。

生粋のビール好きには少々物足りない味のように感じますが、それでも飲みやすい喉越しがするビールだと思います。

 

 

 

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日は変わって、翌日は東京の方へ。

僕としてはメインはここかな。

パンダのシャンシャンですね。

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思ったとおり可愛かったです。

っていっても、ずーっと寝ていましたが。笑

 

動物は寝ているのが仕事と言われるのもわかります。それぐらい寝ていましたね。笑

 

そして、ハシビロコウ

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めっちゃ動いていました。

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同じ鳥だよね、、、?っていうぐらい動いてました。それもおもしろポイントの一つでした。

 

またまた日は変わって、朝ごはんはゲストハウスで済ませて、お昼ごはんを食べに向かった先は、

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少し噂に聞いていたのでせっかくなら、と思い、入りました。

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昔ながらのハヤシライスといった感じで、お腹も気持ちも満たされました。
食後のコーヒーもおいしい。豆にこだわっているようで、色々な場所の豆が並んでいました。

 

場所は変わり、

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明治神宮

 

なんとも神秘的な場所でした。

ここにはあまり写真は載せず、皆さんの目で見ていただきたい。

 

 

そして、最終日。

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念願の蔦屋書店。

代官山にある蔦屋書店にずっと行きたくて、行きたくて。なんといってもこのエスカレーター。

ユニークですよね。

MUSICの他にMOVIEもあって。写真をとってスマホの壁紙にどうしてもしたくて。

 

と、まあ

自由気ままに行きたいところに行き、見たいものを見て、食べたいものを食べてきた、自由な旅でした。

 

これからも、こういう旅は定期的にしていきたいですね。

 

Kaiでした。それでは、またいつか。

 

 

新型ウイルスでの変化

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みなさんどうも、Kaiです。

 

ニュージーランドでは4段階ある警戒水準を3月26日(木)よりレベル3からレベル4に引き上げました。これにより、在宅勤務や自宅待機の義務が発令。生活に必要不可欠なスーパーマーケット、医療機関、薬局、銀行、ガソリンスタンド以外のお店はすべて4週間の営業停止となりました。つまりロックダウン状態に突入しました。教育機関も同様に直接の指導ができなくなるので、休校にすることやオンラインでの授業を始めることになりました。僕の大学ではオンラインでの授業を始めました。そちらの準備で講師、教授、先生側もこちらの生徒側もあたふた。

警戒レベルを上げたのにはいくつか理由があるようなのですが、大きな理由としては「感染元の不明な感染が2件確認されたこと」がその理由なようです。

そして今現在も感染者数が増え続けています。おそらくその理由としては国境を封鎖すると聞いて帰国するニュージーランド人や永住権保持者、そしてその家族によって感染するケースだと思います。

ロックダウンによる営業停止に伴い従業員の解雇も増えています。もちろん優先順位はニュージーランド人なので解雇されるのはワーキングホリデーやワークビザなどで働いている人になってしまいます。

 というのが、今のニュージーランド。 

ニュージーランドだけでなく世界で多くの国がほぼ同じ状況になっているようです。明らかなパンデミック。ひどい状態。他人事で済まなくなっている。ひとりひとりが危機感、感染の拡大を防ぐ対策を持ってほしい。よっぽど自分は大丈夫、などと思っているのが命取り。各地某所で著名人たちが新型コロナウイルスに感染し、数名亡くなっている。人間の心理として、自分の身、もしくは身近で「こと」が起きないと自覚しない。先日、日本では国を代表するような方が亡くなられた。みなさんの心にも刻まれたと思う。これを機に分かって欲しい。どれだけ事が重大か。 

コロナ感染なので面会はもちろん、火葬にも立ち会えなかった、とニュースで報道されていた。当の本人ではないので、その気持ちが100%分かるわけではないが、もしこんなことが起きたと思うと、ただただ悲しい。声をかけることさえ叶わない。最後の言葉を交わすことさえも。

24時間、家にこもらなければいけないわけではないが、世界ではこんなことが起こっていて、日本もそのうちの1つということを頭の片隅に置いておいてください。 

ニュージーランドの首相、アーダーン首相のスピーチでは、ロックダウンについて「国民には役割を果たしてほしい。家に留まり、命を救ってほしい。」と

そして、何度も繰り返された言葉がありました。「Be strong and be kind.」

「強く優しく」

もちろん健康面での強くでもあると思いますが、強い気持ちをもって、人にやさしくしてほしい、ということだと思います。

いろいろなところでは、どこどこの国のせいで、どこどこが広めたなどといっていますが、こんなことになってしまったのはもうそれどころではありません。どこも悪くありません。

さらにインフルエンザの方が毎年出ている死者数は多いのになんてことも言われています。それも含め、ここから病気への見解を変えたい。

このような状況なのでどのような人もストレスや不安、気持ちがネガティブになってしまうと思います。ですが、こんな時でも、こんな時だからこそ、気持ちを強くもち、人にやさしく、実際にではなく、心で手を取り合い、世界中のみんなで乗り越えていきたいと思っています。20代の若造では世界のどこにも届きません。どうかみなさん1人1人に読んでいただき、意見をお聞かせください。そして、助け合って生きましょう。

 

Kaiでした。それではまたいつか。

 

 

Travel Blog

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みなさんどうも、Kaiです。

2018年に決意しました。1年1回日本国内旅。1人旅。旅行ではなく旅。

日本で生まれ育ち、18年間日本に住んでいました。ですが、18年もいたのに日本のことを全く知らない。そんなことをニュージーランドに来てから痛感。なんてことを思って、1年1回をノルマにしてまず47都道府県を制覇を目標にスタート。

ニュージーランドに来て、というかおそらく海外という場にくることで、自分が生まれ育った国をまた別の視点から、もう少し離れたところから見ることができて、とてもいい経験です。もちろん違いや良いところ悪いところ。そんななかでも僕自身が思ったのは比べたり、良し悪しが言い切れるほど日本を知らない。ニュージーランドには、もしくは僕の周りには、はたまた僕が日本人だからか、日本を好きな人がたくさんいます。というか日本を訪れたことがある人も。そこで聞かれる物、場所、出来事が知らないものだらけ。色々な思いがこみ上げてきました。日本に興味をもって話してくれていて嬉しい気持ち、だけど僕がそれに対して十分に応えられないやるせない虚しい気持ち、悲しい気持ち、そして言葉に言い表せない悔しい気持ち。

みんながみんなどこかに自分の国の愛国心があるはずです。僕もそんな中のひとり。なのに知らない。情けない。って思ってスタートしました。

 

今回は短いブログですが、これからは旅についてもちょっとずつ書いていこうと思います。

 

Kaiでした。それでは、またいつか。

 

 

 

ニュージーランドの大学

実は、僕の通っている海外の大学というのは、ニュージーランドの大学なんです。日本で高校を卒業し、卒業式から1週間後にニュージーランドに渡りました。英語力やその他の関係でそのまま大学に入学するのは難しかったので、知り合いのニュージーランド出身の方に力を借りて、現地の高校に1年間留学。名目は英語に慣れ、さらに英語力向上。そして、大学附属の予備校のようなところに通いました。そこで合格点を取り卒業ができると晴れて大学生です。おそらく、日本で高校を卒業して、ニュージーランドの大学に行こうと思うと大半がこの予備校に通うことになると思います。理由は色々ありますが、簡潔に言うと必要とされる修業年数や単位が足りないというのが主な理由です。そして、現地の高校生たちは、クレジットと言って単位のようなものを高校在学中に国が指定しているテストを受け、取得、貯蓄し大学入学に必要な分まで取得したら入学が許されるような形になっています。僕は現地の高校に1年間通いましたが、その大学入学に値するほどは1年間では取得できず、予備校に通うことにしました。

 

そして、その予備校を卒業し、現在、大学生です。僕の通っている大学の僕のコースは最短3年間で学士号を取得し卒業ができます。その3年間というのも、単位を取り終えたら卒業という形で、ゆっくり確実にという形で4年間、もしくは切り詰めて3年間という形にもできます。なのでその部分でいったら自由ですね。専攻の科目の必須授業を自分で選択し、さらに学士号を取るのに必要な分の単位数を他の授業などで取るという感じです。

 

単位の取り方については、1学期を通して成績をだして、その成績が基準を満たしていたら単位獲得です。学期中にある課題と、期末試験でその成績を出します。その2つの合計が100%になるようにできていて、例えば、課題1が5%、課題220%、課題315%、そして期末試験が60%。これで全体100%。ですので、すべての課題、テストで満点を取ることができれば授業成績100%で合格、単位獲得です。単位獲得には全体の50%が取れていれば合格なので、仮に課題150点、つまり2.5%、課題2でも50点、10%、課題3でも50点、7.5%、そして期末試験も50点で30%、そうすると2.5107.53050。つまり全体の50%。これでぎりぎり合格です。と、このような形で成績を出していきます。課題形態は授業によって違っていて、講義や授業に出席し出席カード(大体はオンラインですが)を出せば5%、10%分もらうことができる授業もありますし、毎週エッセイを提出する授業もあります。さらには個人もしくはグループ、ペアでのプレゼンテーションで評価をもらう授業もあります。期末試験はやはり試験といだけあって、だいたいがテスト形式です。1学期を通しての授業の内容のおさらいです。制限時間内にエッセイを書いたり、問題を解くのが基本的な出題内容です。3時間のテストもあり、集中力を続かせるので精一杯っていうのもありました。笑

 

大学での授業の楽しいところは自分の興味のあること、卒業後、自分の仕事にしたいことを、細かく専門的に学べることだと思います。もちろんコース完了をするために必要な必須科目であまり興味のないことを勉強することもありますが、それでもそのことを専門的に研究してきた教授の先生に教えてもらえるのは楽しいですし、とても良い環境だと思います。そして、やはり、海外の大学に留学というのはお金のかかることです。バイトをしていてもほとんどが生活費で失われてしまい、学費にはなかなかまわせていません。そんな中でもこんな環境に行くことを許し、支えてくれている両親には本当に感謝しています。いつか恩返し、親孝行ができるようになりたいです。

 

そんなお涙ちょうだいの話はさておき、これが僕が現在通っているニュージーランドの大学の大体の形態内容です。おそらくもっと細かく話すことがあったとは思いますが、どうでしょうか。もっと細かい内容は質問していただければと思います。TwitterInstagramDMでもいいですし、ブログのコメント欄でも大丈夫です。僕もみなさんと意見交換したいので、よろしくお願いします。

 

Kaiでした。それでは、またいつか。